FIREを目指す丸刈り薬剤師の雑記帳

34歳でセミリタイアした薬剤師が考えたことを気分の趣くまま記録します。大体はどうでも良い事を書き連ね、時々役に立つか分からないマニアックな記事を書いています。過去と同じ内容の記事を書くこともあるかもしれませんが、どうかご容赦願います。また投資についての記事もありますが、投資判断については自己の責任において各自判断してください。

書見台をAmazonで調達

趣味としての読書はとても重要である。もう亡くなっている先人の知恵を得ることもできるからだ。これは自分が死ぬまで続けたい。何か新しいことを学び続けることで自分の経験だけにとらわれず行動していける気がする。
しかし、ひとつ不便に感じていることがある。それは両手が塞がっていると読むのに難儀するということである。自分の本であれば折り目をつけてしまうということもできるけれど、主に図書館で借りている以上粗末に扱うことはできない。また分厚い本になると折り目をつけたとしてもすぐに閉じてしまう。
行儀の良いことではないけれど、食事をしながら本を読みたい時もある。もっともテレビやパソコンの画面を見続けるよりは知性にとっても眼の健康にとってもそこそこマシな気がする。
そこで本を開いたまま立てられる書見台というものが欲しくなり、近くの店で探してみた。
まずはダイソーとセリアで探してみた。ダイソーに透明のプラスチック製のスタンドがあったけれど、分厚い本を立てるのは難しそうだったので却下。次に2軒のホームセンターで探してみた。1軒に書見台はあったけれど、オンラインストアよりも随分値段が高く、これも分厚い本を立てることができなかったので却下。自宅近くの書店も見てみたけれど、書見台は置いていなかった。まさかここまで需要が無いとは思わず、がっかりした。
インターネットで調べて針金のハンガーで試しに作ってみたけれど、本の大きさや重さによって不安定になりやすく使い物にならなかった。結局オンラインストアで買うことに決めた。
インターネットで調べてみたらactto BST-02という書見台がおすすめのようだった。汚れが目立ちにくい黒タイプのBST-02BKを買うことにしよう。結構分厚い本も立てられるようなので、届くのが楽しみである。

actto BST-02BK ブックスタンド

actto BST-02BK ブックスタンド

  • メディア: エレクトロニクス