FIREを目指す丸刈り薬剤師の雑記帳

34歳でセミリタイアした薬剤師が考えたことを気分の趣くまま記録します。大体はどうでも良い事を書き連ね、時々役に立つか分からないマニアックな記事を書いています。過去と同じ内容の記事を書くこともあるかもしれませんが、どうかご容赦願います。また投資についての記事もありますが、投資判断については自己の責任において各自判断してください。

2019年7月15日月曜日 あまり意味がないと分かっていても逃げ切りシミュレーションを行う

昨晩は確率や整数問題を解くYoutubeを見ていて、夜中の2時ぐらいまで起きていたけれど、7時頃に目が覚めた。

目が覚めたら適当にだらだらYoutubeを見て、バナナ蒸しパンを作った。先週火曜日に安売りで買ったバナナだけれど、あまり熟していなかったので、6日ぐらい放置していたら良い具合に熟していた。今日はバナナを生地に混ぜ込むので、砂糖は入れなかった。蒸し終わるまで麻雀ゲームをしていた。今日はあまり良い成績ではなかった。牌効率も改善させたいけれど、他家がリーチを掛けるとすぐに降りてしまう傾向がある。筋や壁以外に捨てても良い牌がないかもう少し探せるように勉強する必要がありそうだ。

蒸しパンは、混ぜたバナナが生地全体に広がって味が薄くなった気がした。それはある程度予想していたので、残してあったバナナ1本を荒く潰して蒸しパンに塗りながら食べた。夕方に散歩がてら朝に行くスーパーに行ってみたら、熟したバナナが税込み20円でたくさん売ってあってびっくりした。しかし、食べきるのは難しそうなので、今回は購入しなかった。

家に帰る時、同じ方向に歩いていたおじさんに「歩くのが速いね」と声を掛けられた。自分の足で歩き続けることは大事なことだ。「頑張りましょう」と笑顔で返した。自分が不審者と怪しまれないようあいさつをされたら、笑顔で返事をしよう。

 

11月までの収入がある程度分かったので、逃げ切りシミュレーションを行った。株式の収益率やインフレ率は完全に独断での設定なので、この皮算用にほとんど意味は無いことが分かっているのだけれど、どうしても計算をしたくなる。先進国株の収益率を4%、新興国株の収益率を4.5%だったらインフレ率4.2%までは100歳まで破綻しないことがわかった。しかし、それを0.1%でも超えると100歳まで生き残ることはできない。2020年の生活費が120万円でも4.3%の複利で増え続けると60年後の2080年の94歳時点で1500万円を超える。本当にそこまでインフレが進むのだろうかと疑いたくなるけれど、計算上はそうなるから仕方がない。流石にそうなれば定期預金の金利も上がってくるかもしれないけれど、ここは保守的に預金金利は0%で計算しておく。

100歳近くの資産状況がどうなっているかは全く想像がつかないけれど、その頃は死が目前に迫っている状況である。下手に生き長らえようとはせず、覚悟を決めるしか無いのかもしれない。

 

明日は忙しいだろうけど、2日間休みをとって少し回復したので、少しだけ頑張ろう。