職場でもNHKから国民を守る党の話題が出た

今日は職場で一緒に働いている人が家族からYoutubeにアップロードされている政見放送を見せてもらったらしい。この選挙区の候補者でNHKから国民を守る党所属だけど、一人芝居をしたり、歌を歌ったりしているもので、ちょっとおかしいね、という感じだった。確かにこの党からの候補者は特徴ある人ばかりなので、賛否両論はありそうだ。

テレビではほとんどが年金問題、社会保障、自民党、立憲民主党など多くの人が関心のありそうなキーワードで情報を発信している。NHKから国民を守る党の話題はほとんど挙げられていないだろう。しかし、特色ある政党はインターネットを通じてクチコミで話題に挙がってくるのである。職場では自分以外女性なので、情報の広がり方も素早い気がする。インターネットがなければ、テレビが大きな情報源となるけれど、今はそうではない。いくらテレビで情報を制限しても、他の情報源から新しく情報が流れてくることがある。そして然るべき情報が公に知れ渡る。

今日はそのような有り様を間近に感じた。家族という身近な間柄でも異なる世代の交流があるとこの選挙を通じて政治的な動きが変化するかもしれない。