米ぬかと給料を入手した
米ぬかは便秘改善に良い食材である。在庫が残りわずかになったので、今日は仕事終わりに13:00ごろ精米所に米ぬかをもらいに行った。あまり早く行くと米ぬかが無いけれど、今日は1kg程度の米ぬかがあった。土曜日にもらいに行っても良かったけれど、その日は雨の予測なので、今日もらいに行くことにした。6月も後半に差し掛かりだいぶ暑かったけれど、休みながらなんとか帰宅して1時間ほどかけて炒った。米ぬかを炒るときの香ばしい匂いが好きだけれど、人によっては苦手な人もいるかも知れないので、この匂いが明日まで残らないことを願っている。これで海の日までは凌いでいけそうだ。精米所の米ぬかがいつまでも無料であってほしい。
そして今日は給料日だった。先月の頑張りが給料として振り込まれるけれど、就職して10年以上経ってだいぶ貯金したので口座残高はあまり増えた感じがせず、冷めた気持ちで口座を確認した。自分には預金額増加に対して限界効用逓減の法則がしっかりと当てはまっているようだ。現在は毎月手取り収入のほぼ全額をインデックスファンドの購入に当てていて、さらに今月から住民税を納付しなければならないので、今月は大した増加はない。就職し始めたことは給料日やボーナスの日はワクワクしたものだけれど、ある程度お金が貯まると今度はそれが減らさないことのほうが重要に感じてきた。定期預金の満期を迎えるたびに全額を株式に回したくなるけれど、気分のおもむくままに株式にしてしまうと損失のリスクが大きくなってしまう。今は最初に定めた資産配分や積立額を堅持して、毎月一定額を積み立てていきたい。早くなんとかショックで株式のバーゲンセールが始まってほしいものだ。