売った時が底値、買い戻そうとしたら値上がりしたので口数を減らした敗者の記録
先日、節税のために投資信託の損出しをしようとしたところ、予想外に値下がりがあり、大きな確定損失を出してしまった。
投資信託の積み立ては続けるので、先日売った分の資金を再度購入するため、買付注文をした。
昨晩のニューヨーク市場では最初大きく値を下げていたので、このまま終われば、今日の基準価額が低くなり、多めの口数が購入できるはずだった。しかし、朝起きると値を戻していた。さらに若干円安にもなっていて、先程の基準価額が売却したときよりも高くなっていた。市場そのものに意思は無いはずなのに自分のことをバカにされている気分がした。
やっぱり自分には投資の才能が無いとつくづく感じた。そんな自分にはインデックス投資がお似合いだ。それでも3年以内に利益が出たらもう一度売却してこの誤りを帳消しにしたい。