FIREを目指す丸刈り薬剤師の雑記帳

34歳でセミリタイアした薬剤師が考えたことを気分の趣くまま記録します。大体はどうでも良い事を書き連ね、時々役に立つか分からないマニアックな記事を書いています。過去と同じ内容の記事を書くこともあるかもしれませんが、どうかご容赦願います。また投資についての記事もありますが、投資判断については自己の責任において各自判断してください。

全てが思い通りになってしまった

久しぶりの投稿です。それにも関わらず、このページを読んで下さる皆様に感謝しています。

 

コロナウイルスのせい(おかげ?)で7月末で派遣社員から足を洗った。目標とする資産額には昨年末で達成しているので、ほぼ予定通りのセミリタイアとなる。

2月から3月にかけてコロナウイルスの感染が日本にも拡大していった。薬剤師とは言えども社宅付き派遣の求人は減るだろうと考え、4月に転職活動を再開した。最初は住宅手当が出る正社員も考えていたけれど、やはり週休3日の希望は捨てきれずパートタイマーで求人を探すことに。ありがたいことに色々な薬局からオファーがあったけれど、当初から考えていたドラッグストアの求人があったので、そこに応募した。大手だったので、割とあっさりした面接で、もしかしたら不採用かもしれないと心配していたけれど、嬉しいことに8月からの勤務で内定を出してもらえた。

 

次は部屋探し。年間生活費100万円を目指してセミリタイアするので、家賃は抑えたい。ホームズで探してみたけれど、職場から歩いて20分ぐらいのところに都市ガス物件があったので、見学してみた。家賃が格安なので、それなりの設備だけれど、住むことはできる。家は高級テントだと思い、問題があったら創意工夫で乗り切れば良い。他に2件見てみたけれど、立地や間取りなどが最初の物件に比べて劣るところがあったので、最初の物件に入居申し込みをすることになった。

住居費を抑えようとして仲介業者と交渉してみたけれど、退去時のハウスクリーニング代を値引くことはできなかった。でも、高額の月額住居サポート費(火災保険含む)、入居前消毒料は断れたので良いとしよう。火災保険は最低限の賠償で年間5000円弱、室内消毒はアースレッド霧タイプで済ませた。

結局、初期費用は保証会社保証料や引越し費用(赤帽利用)も合わせて10万円ちょっとなった。特別給付金でほとんどまかなえた計算となる。しかし、次回の引っ越しからは冷蔵庫と洗濯機も運ぶ必要があるし、暑い中の作業はかなり辛かったので、引っ越し専門業者に依頼しよう。

 

そして、今月からパートタイマーとなったわけだけど、まだ週休3日に慣れきれず、休日を持て余している感覚がある。今のところ大きなトラブルもない。なんとなくだけれど将来は家を買いたいので、不動産関係の本を読んでいる。一戸建てかマンションか分からないけれど、個人的には2000年の耐震基準改定以降の物件が良いので、それが築30年近くになるのは10年先になるからまだまだ先の話だけれど・・・

 

今日も労働頑張ろう。