FIREを目指す丸刈り薬剤師の雑記帳

34歳でセミリタイアした薬剤師が考えたことを気分の趣くまま記録します。大体はどうでも良い事を書き連ね、時々役に立つか分からないマニアックな記事を書いています。過去と同じ内容の記事を書くこともあるかもしれませんが、どうかご容赦願います。また投資についての記事もありますが、投資判断については自己の責任において各自判断してください。

健康診断に行ってきた

4月の終わりに健康診断票が届いた。昨年は7月の終わりに行ったけれど、仕事の終わりが遅く、病院も混んでいたので、いろいろと辛かった。今日は仕事もほぼ定時で終わり、雨も降っていたので、病院は空いているだろうと思い、行ってみることにした。インターネットから予約できる病院なので、予約して連絡があったら病院に出向いた。だいぶ楽になったものである。雨が強く、患者も予想通りほとんどおらず病院についてから割とすぐに検診してくれた。体重や血圧、心電図、血液検査などをしてもらったけれど、昨年に比べてかなりスムーズに検診を進めてくれた。患者が少ないためか職員にも余裕があるように見受けられた。診察のときは珍しく勤めている会社のことについて聞かれた。やはり、忙しいと心にゆとりがなくなり、いろいろと問題が発生しやすくなるものである。

病院の対応は良いとしても、一番肝心なのは健診結果である。昨年と一昨年の健康診断では肝機能の悪化が指摘されていたけれど、何も手を打っていない。夜ご飯は遅くなることが多く、ご飯もついつい多く食べてしまう。さすがに今回も悪かったら、精密検査を受けたほうが良いだろうか。安くない健康保険料を払っていることを考えても精密検査を受けておいたほうが良いと思うけれど、今の職場を勤め終えたら改善するだろうと楽観視したい気持ちもある。

今の職場に来てから、汗をかく運動をほとんどしていない。中学時代に水泳をしていたので、市民プールのようなものが嬉しいけれど、調べたところ近くにそのような施設はない。今年いっぱい勤めることができたら、ここに定住するつもりだから、自転車を買おう。そして、いろいろな場所に出かけて程よく汗をかく習慣をつけたほうが良いような気がする。